土組

【有限会社うりた重機興業】~環境への取り組み~

草刈り作業から排出される「刈草」、庭木の剪定作業や道路沿いの街路樹や支障木の除去作業から排出される「枝葉」などの有機性の排出物を、環境への取り組みとして、処分場などで廃棄焼却処分せずに熟成した土壌改良材(腐葉土)に生まれ変わらせる取り組み『土組』(つちくみ)を活動しています。
この『土組』の取り組みは、2012年から始まり、環境経済事業の登録(豊岡市)やバイオマスecoモデルの認証(兵庫県)など、各関係機関にも評価して頂いている活動として、また昨今の環境負荷軽減やSDGsなど、未来に繋がる取り組みです。

この、取り組みで造られた土(腐葉土/土壌改良材)は、成分分析による検査や商標登録などのほか、製造販売の許可を得て活動をしています。

製造過程で一切薬品を混ぜてないので、嫌な薬品臭はしません!!
水分調整&攪拌のみで発酵熟成させた【無添加の熟成腐葉土】は、窓辺やベランダなどの小さなスペースでも、身近に無農薬の家庭菜園が楽しめます。

草刈り作業後の刈草や、庭木や生垣など枝葉の剪定作業後の枝葉を、廃棄処分せずに有機性の土壌改良材として利活用する環境改善への取り組みから生まれた無添加の熟成腐葉土です。製造工程では薬品を使用せずに粉砕攪拌と水分調整を行いながら発酵熟成させるほか、発酵温度を利用して雑草種子など雑物を高温処理します。この熟成発酵した菜園土は、自然の腐葉土と同じように森に入った時の木々の香りがする環境や人に「やさしい菜園土」です。
この環境に「やさしい菜園土」で、無農薬の有機菜園や、ベランダでガーデニング、室内で多肉植物などのほか、有機性100%の土壌改良材として、既存の菜園土の改善にも効果があります。
ふれても安心、育っても安心な家庭菜園をしながら、環境にやさしい取り組みに少し参加してみませんか。してもお勧めです。

製造過程で一切薬品を混ぜてません!!水分調整と攪拌で製造した【無添加の熟成腐葉土】は、かぶと虫も大好き♪手でふれても安心!な育成マットで大きく育てよう♪♪

草刈り作業後の刈草や、庭木や生垣など枝葉の剪定作業後の枝葉を、廃棄処分せずに利活用する取り組みから生まれた育成マットです。製造工程では薬品を使用せず無添加で製造しますので、自然の腐葉土と同じように森に入った時の木々の香りがします。
無添加の腐葉土育成マットは手でふれても安心だと思いませんか?
無添加の腐葉土育成マットを使った当社の体験イベントでは、腐葉土育成マットに隠れているかぶと虫を見つけて触って感じた時に、子どもたちが声を出して喜んでくれる様子を見て「安心って大事なんだ」と、思います。「かぶと虫がどのように育つのか?」意外に知らない「かぶと虫の成長過程」の観察は面白い♪子どもたちの「学びの教材」としてもお勧めです。