兵庫県立但馬技術大学校(2021年度)インターンシップ生の体験様子を紹介

皆さま、こんにちは(^-^)
(有)うりた重機興業のHPへようこそ

10月に入りました。過ごしやすい秋ですね・・・ではなく日中は30度超え連発!体調管理には十分に気を付けましょう。。。

そして緊急事態解除♪ すべてが解除ではありませんが少し気が楽になります。ちょっとづづ、ちょっとづづ、日常が戻りつつあります♬

さて、約2週間のインターンシップが終わろうとしています。ちょっとだけ紹介します。

当社敷地内の整備として、計画、掘削、型枠、土間コンクリート打設、そしてコテ仕上げ(また打設・・・)と、一連の流れを小規模工事として経験。

バックホウの操縦レーザーレベルで測量など、暑かったけど良い経験になっていると思います。

実習場所は基本的に、着工し始めた治山工事で現場作業などを体験予定でした。

なかなか着工できなかった現場でしたが、ようやく始まった現場(*_*;
型枠組立やコンクリート打設などの体験のほか、自動追尾する測量機器での地形測量やドローン撮影など、ICT土工を活用する現場でもあるので、新しいICT技術を取り入れながら現場監理を行っていることを体験してもらいました。

最後は、ほんとに小規模工事での戦力として、コンクリート打設を手伝ってもらいました。

重機作業が出来ない場所は、どうしても人の手が要りますので、助かりました! こうやって画像を見てると一員のように見えます。考え方もしっかりしているように感じましたので良い人材(財)になると思います。期待してるよ~!(^^)!

当社での活動の様子は、Instagramでも随時紹介しています。

当社のような会社は、1年くらいの工期の現場もあれば、3日ほどで終わる工事もあります。
実習期間を通して「段取りの大切さ」を、認識してもらえるようになれば良いな、と思います。