兵庫県立但馬技術大学校(2018年度)インターンシップ生の受け入れの様子と開校式

皆さま、こんにちは(^-^)
(有)うりた重機興業のHPへようこそ

さて、インターンシップ生(兵庫県立但馬技術大学校)には、実習期間中にいろいろ作業にも従事して頂きました。

小さな工事だったのですが、着工~完了までの一連の流れを経験して頂きました
小さな作業にも、住民の要望だったり、発注者の考え方など、使用目的(用途)などの情報から最適な方法を提案するなどの様子から、地域の建設会社の姿を垣間見ることが出来たのではないでしょうか?

また、実習期間の終わりころには竣工検査にも立ち会って頂きました。

公共や民間工事などには必ず完了検査(竣工検査)というものがあり、この検査を経て「工事が完成する(引き渡し)」ことになります。

書類検査や現場での確認検査に立ち会ってもらいましたが、今まで経験したことがないような時間が流れたと思います。

でも、これも実習期間と竣工検査のタイミングが合った“ご縁”ということです。
必ず今後のいい経験になると思います。

さて、インターンシップには実習期間が終わると報告会があります。

10/15~10/26の2週間という短い期間でしたが、生徒さんはインターンシップ後の閉校式(報告会)に向けてプロジェクターで実習内容を作成する纏め作業があります。

このように、プロジェクターを使っての報告会です。
実習中は、報告会のことも踏まえて、写真を撮ったり、話を纏めたりしていました。
あとは・・・少しだけ、プレゼンの方法なども(*^_^*)

報告会では、当社ロゴの活用やHPデザインを活用してくれていました!

 その配慮がうれしい(^o^)/ 良い報告会でした!

いい報告すぎて聞き入ってしまって、写真撮るのを忘れてしまいました(T_T) モッタイナイ!

また、機会があったら、会社や監督員さんを訪ねてみてくださいね。

2週間、お疲れ様でしたm(__)m